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「ボールが動いていないときは 自分が動き直そう」

February 6, 2017

2/1のクラスは、「ドリブル(もしくはパス)によって前進するコツの理解」に努めてきた1月の成果を振り返りつつ、引き続き『判断』に主眼を置いた「前進のコツ」をゲームトレーニングで身体に落とし込むフェーズへ。

 

 

この日はゲームの前段としてボール2個を使い、コーン通過をゴールとする「2対2+フリーマン」を挟み、ドリブルによる1対1を軸にしたフリーマンとのワンツー(=パス)の使い分けや駆け引きを観察しましたが、選手たちは目の前の相手に集中して視野が狭まる傾向にあり、味方(フリーマン)の位置を見てより有利な前進方法を選ぶという『認知~判断』の課題が確認できました。

 

それを受けてのゲームトレーニングは、前回グリッドサイズが大き過ぎてサポートの距離が間延びした反省を活かし、「ハーフライン通過はドリブルのみ」というルールを追加して微調整。最初のうちはラインをパス通過するミスが散見しましたが、徐々にオフザボール時のサポートが改善され、より良いポジショニングからフリーのドリブルで大きく前進できる場面が増えていきました。

 

一方で目につき始めたのが、サポートのポジショニングで解決しようとするあまり、最初に取った位置に留まって動きが鈍くなること。この状態が長く続くと守備側のポジショニングも良くなり、ボール保持者が不利な状況に追い込まれてしまいます。そこで、この日最後の声がけは「パスが出てこないと思ったら、もっともらいやすいところを見つけて動き直そう」。その裏返しで「ボールを持ったらもっと動かそう」というメッセージも添えて『動き直し』を促すことで、選手たちが連動したスムーズな前進が見られるようになりました。

 

 

実際には、ここまでに7セットのゲームとフィードバックを繰り返しており、そのつど問題の周辺を行きつ戻りつしながらの歩みではありますが、練習のBeforeとAfterでは確かな進歩が見られ、毎週の積み重ねも感じられています。こんなふうに「同じこと」の間に少しずつ「違うこと・新しいこと」を挟みながらミルフィーユ状に階段を築いていくことが、選手を“見えない段差”でつまづかせることなく上達へと導くひとつの方法であると考えています。

 

 

ちなみに通常練習終了後、全てのGK・指導者のための教科書型webサイト「GK's TextBook」をプロデュースするAsher Tosakiコーチから、「セービング」の体験指導をしていただきました。10分ほどのわずかな時間でしたが、セービングというプレーの構造から導かれた的確なコーチングにより、GK経験がほとんどないメンバーがみな「GKっぽい!」と思える動きを見せていました(^^)

Tosakiコーチの指導の一部は「GK's TextBook」無料版にて公開されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!

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