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小さな時間をやり過ごさない

July 10, 2017

7/5のテーマは「どこから、いつ、仕掛けるか」。

1対1、2対1、2対2、3対2、そして4対4のゲームへと、状況をだんだんと複雑かつ実戦に近づけながら、ボールを持った攻撃の担い手として「どこから」「いつ」仕掛けると有利に前進できるのか、子どもたちに考え、気づいてもらうトレーニングを行いました。

 

 

一連の練習メニューはシンプルな設定でしたが、この日のトピックは「アルミ製でしっかりリバウンドする本格派ミニゴール『アルファゴール』」を導入したこと。“ミニゴールの概念を変えた”という謳い文句に違わず、「軽い」「設置がカンタン」それでいて「(シュートが当たっても)倒れない」、だから子どもたち選手が「ゴールへの意欲を掻き立てられる」という、一度その使い心地を知ってしまうと二度と戻れなくなる特別なゴールです。

 

 

あるサッカーのイベントで見つけたその日に一目ぼれして以来、長らく日本での販売を心待ちにしていたのですが、このたびご縁のある方が輸入販売の独占契約を獲得され、遂に私たちのスクールでも使える運びとなりました。初日は様子を見ながらの部分導入でしたが、ボールが通り抜けてしまうコーンゴール、シュートの勢いでズレたり倒れたりする従来のミニゴールに比べて、シュート1本に対する選手の意欲やそこから得られる体験の質に、歴然とした違いが生まれることが窺われました。

 

 

また「倒れないゴール」の恩恵は指導者にとっても小さくありません。例えば、ボールの回収やゴールの修正につど奪われる時間(や手間)がほとんどなくなり、その分をすべて選手に注げるとしたら…それが一回の練習だけでなく一年、二年、三年と重なっていったら…小学校の6年間で積み上がる違いは計り知れません。と同時にそうした時間の過ごし方のわずかな差が、指導者自身にも大きな経験値の違いとなって現れることでしょう。

 

一回あたりのロスタイムは束の間ですし、練習の一風景として普通はやり過ごされることなのかもしれません。ですが「時間は人生で最も貴重なリソースである」ということを知っているはずの私たち大人には、子どもたちと過ごす時間に負うべき特別な責任があるように思います。その態度のひとつが、小さな時間をやり過ごさないこと――道具ひとつにもこだわるべき理由がそこにあると、私たちは考えています。

 

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